little writing による little write
リアルな戦争 ……どれだけ痛かったかという思い出について 戦争のリアル ……「世界のシャッフルで豊かになれる」という結果的に打ち砕かれる幻想
「その後」がどうなるかはともかくとして、 ルサンチマンが表出した、日本でははじめての選挙。
ハードディスクドライブのバックアップごときに、 四回も五回も失敗し、まるまる二日を費やしてしまった。 なんだかなあ。
どんどん抜かれていくスロージョギング。 早足のウォーキング組にすら追い越されていく。 いまこの瞬間、多摩川の河川敷でもっとも遅く走っているんだろうな。 「みっともないからやめちゃおうか」と考えるのも自由。 「他人は他人、自分は自分」とペースを守って走り続けるのも自由。 十全の自由を手にしている。 そう感じるのは、たとえば、こんなとき。
ごはんとパンと麺類を食卓から外した。低糖質・高蛋白質の食生活をはじめて四週間。ようやくからだが慣れてきた。PMSや生理痛の根本改善になると聞いた。この点は残念ながら自分のからだで試すことはできない。それでも、女性に良いのなら男にだって良いはず。そう思って、続けている。
豆腐ともやしだけ。オリーブオイルで炒めて、クレイジーソルトで味付け。シンプルなチャンプルー。残暑はこれで乗り切れそう、そんな一品。
安い豆腐をきんきんに冷やして、アイスクリームのように食べている。
忘れてはいけないもの。
与党がダメなのは、野党がダメだから。野党がダメなのは、与党がダメだから。政治家がダメなのは、国民がダメだから。政治家のダメさを、だから笑ってバカにしてすませられない。あれは、みな、鏡に映った自分の姿。
「わたしが酒井法子だったらあんなことはしない」ではなく、「わたしも酒井法子としてあんなことをしてしまったかもしれない」というのが、「想像力」だと思います。
腐った言論に負けないためにも、体力は必要だと思うのさ。
他人を変えようとすること。他人とくらべてしまうこと。人の不幸のはじまりについて。
三日坊主でもいいではないか。笑われてもへっちゃらさ。というわけで、さらしてみる。
fall in autumn
孤独に陥ってしまうことなんてたいしたことないんです。孤独になるべきときに孤独になれないことのほうが、どれだけこころを腐らせるか。
疲れているときは、コンピュータの電源を切って。携帯電話の電源も切って。
極大日の夜だけど、じつにあやしい空模様。
早朝の大きな地震ってのは、心臓に悪いよ。だいじょうぶだろうか。
星は気まぐれに現れて
あまり遠くからだと見えないよね、パパ。誰に?誰でもいいけど。そうだな。遠くからは無理だ。こっちの居場所を教えたくてもね。善い者の人たちにかい?うん。ていうかとにかく居場所を教えたい人に。たとえば誰?わかんないけど。神様とか?うん。そういうような人かな。 C・マッカーシー『ザ・ロード』p.223
大塚愛は、いいですよ。
また今夜も、夢で会いましょう。
毎年たのしみにしている、年末の「やまとなでしこ」再放送。今年はなさそう。ちょっと残念。
やさしい気持ちで思い続けるということを。
真夜中の佐野元春。真夜中の松任谷由実。明け方の谷山浩子。明け方の相曽晴日。眠れない夜の。
海を見ながら、祈っている。