そういう存在
いついかなるときでも、元気であってほしい、と思う。
でも、正直にいうと、
元気でなくったっていいのだという気もするんですよね。
ほんとはね。
大きな声ではいえないけれど。
繊細な人なんだから。
くたびれたり、悲しかったり、落ち込んだり、嘆いたり。
いい意味で、それは習い性ではないのかな。
むしろ、大切にしてほしいところ。
本人はたいへんなのだと思いますが。
そのぶん、うれしいことには、
ひと一倍、喜べるときもあるはず。
涙が似合う人で、いいのですよ。
満天の夜空。
でもあなたは、けっして埋もれることはない。
そういう存在。
ぼくにとっては。
ぼくにとっても。
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