2007年10月2日火曜日

そういう存在

いついかなるときでも、元気であってほしい、と思う。

でも、正直にいうと、
元気でなくったっていいのだという気もするんですよね。
ほんとはね。
大きな声ではいえないけれど。

繊細な人なんだから。

くたびれたり、悲しかったり、落ち込んだり、嘆いたり。
いい意味で、それは習い性ではないのかな。
むしろ、大切にしてほしいところ。
本人はたいへんなのだと思いますが。

そのぶん、うれしいことには、
ひと一倍、喜べるときもあるはず。

涙が似合う人で、いいのですよ。

満天の夜空。
でもあなたは、けっして埋もれることはない。
そういう存在。

ぼくにとっては。

ぼくにとっても。

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